スタッフブログ|株式会社シモアラのスタッフの日々をご紹介

お問い合せはお気軽に 電話0761-77-2133電話0761-77-2133資料請求資料請求
お問い合せはお気軽に 電話0761-77-2133電話0761-77-2133資料請求資料請求

スタッフブログ

Staff Blog
InstagramfacebookLINE

木の適材適所シリーズ2『ヒノキ』

2021/01/08 その他
こんにちは。シモアラです。 年初のブログ投稿になります。2021年も、皆様にお役立ち頂ける情報をご提供できるよう頑張ります。本年も宜しくお願い致します。

 

さて、前回ご好評頂いた木の適材適所シリーズ第一回目は、『スギ』についてでしたね。今回は同じ針葉樹の仲間より『ヒノキ』を取り上げたいと思います。

 

 

-スギ-

●ヒノキ科ヒノキ属

●尊く素晴らしいものであることを表す「日」から「日の木」と呼ばれていたそうです。(諸説あり)

●ヒノキの成分(香りに含まれる)は大きく分けてヒノキオール、αピネン、αカジノールの3つに分類されます。

●それらの香り成分からは殺菌効果、消臭、リラックス、防腐、防虫効果がもたらされます。

 

 

まず、『ヒノキ』の名を聞き、皆さん思い出されるのはあの清々しい香りではないでしょうか?

 

あの香りに含まれる成分の内、1つ目のヒノキオールには殺菌作用があります。

『ヒノキ』は強度もスギより強く堅い為、シモアラ社屋では床材として使用されています。

抗菌・消臭作用で素足でも(もちろんお客様にはスリッパを着用して頂いておりますよ)サラサラと気持ちがいいです。

 

2つ目のαピネンは、リラックス効果をもたらし、その効果は森林に佇んでいるのと同等だそうです。

 

「自然と住まう家」(YouTube)。

自宅で森林浴効果が得られますね。

 

3つ目のαカジノールには、防腐作用があります。

世界最古の木造建築である法隆寺は、優れた耐腐朽性と耐蝕性を兼ね備えた『ヒノキ』で建てられています。1,300年以上修復されながらも、あの美しい様を保っている事から『ヒノキ』の防腐作用の実力は折り紙付きですね。

 

シモアラ本社の外観ルーバー(日除けや目隠しの羽板)にも『ヒノキ』が使用されております。

防虫・防腐効果に優れている為、どれだけ風雨にさらされても、虫は比較的寄ってこず、年々風合いも増していきます。

『ヒノキ』と同じ様に、朽ちる事なく長年地域に愛され続ける企業になりたいという願いも込められているようです。

 

木は手入れをする事で、経年とともに味わいや風格が愉しめます。こちらも「木のお手入れ方法」ご参考になれば幸いです。手入れをする事で、さらに自分好みの家に仕上げていく楽しみがありますね。

 

もちろん、シモアラが木造建築にこだわるにはそれだけの理由があります。

1,300年以上継承され続ける法隆寺のように、木の文化を次世代に継承したいという強い想いがあるからなのです。

 

その為にも、木の魅力を活かし、追及し、暮らし方のご提案をさせて頂きたい、この想いからシモアラがオススメする住宅に『ヒノキ』を活用する『適所』はこちらです。

 

構造材(土台、大引き、床垂木等)

構造材としての強度、耐久性に優れ、防虫・防腐効果がある為、まさに縁の下の力持ちです。

 

ウッドデッキ

同じく、防虫・防腐効果に優れている上、檜風呂としても活用されるほど耐水性がある為、安心して使用できます。

 

床 材

無垢床は、木の温もりを感じながらもサラサラと素足が気持ちいいです。また、木肌も美しく、穏やかな空間を演出してくれます。

 

造作材(扉や窓の枠材)

消臭・殺菌効果もある香りが扉を開けた瞬間、フワリと香ります。耐水性にも優れている為、風雨のさしこむ窓枠材としても優秀です。

 

羽目板材(天井、壁等)

清々しい香りに含まれる成分から、リラックス効果が得られます。『ヒノキ』の美しい風合いも、経年とともに味わいのある変化が楽しめます。

 

『ヒノキ』について、もっと詳しく知りたい!という方はこちらまでお問合せください。

 

次回の適材適所シリーズは『ヒバ』を予定しております。

 

石川で新築の木造住宅を建てるなら株式会社シモアラへ。

(クリックで拡大します。)

薪ストーブのアレコレ

こんにちは。シモアラです。吐く息も白く、冬の足音が聞こえてまいりましたね。そんな季節に心身ともにじんわりと暖めてくれる、それが『薪ストーブ』です。

 

正直、興味はあってもメンテナンスや費用等がわからなくて二の足を踏んでしまう…という方々にこそ知って頂きたい『薪ストーブ』のメリット・デメリットについての特集です。

今回は、実際にお客様から頂いた疑問に薪ストーブ専門店『OSLO(オスロ)』さんにお答え頂きました。ではどうぞ!

 

 

Q.エアコン等に比べて、暖房効率はいいの?

 

A.エアコンは温風で肌の表面だけを暖めます。その点『薪ストーブ』は輻射熱(熱くなった薪ストーブ本体から出る遠赤外線)で、時間の経過と共に暖房範囲を広げ、体の芯まで暖めてくれます。

 

家の設計次第では『薪ストーブ』1台だけで家中を暖めることができますよ。

(※これを踏まえて、シモアラでは深呼吸したくなる家「通気断熱WB工法」をオススメしております。)

 

 

 

 

Q.メンテナンス・掃除はどれくらいの間隔、頻度?

 

A.基本的に年1回の煙突掃除が必要です。

煤(すす)やタールが溜まった状態で使用すると、薪が燃えにくくなったり、最悪の場合、煙突内に蓄積したタールに引火してしまう「煙筒内火災」に発展します。

定期的に消耗品の交換や部品の破損がないか確認しておくと良いですね。

 

 

Q.薪はどう調達すればいいの?

 

A.薪とは木を「切る」「割る」「乾燥させる」の工程を経たものを言います。

約1年半~2年かけて乾燥させ、含水率を20%以下に下げる事が理想です。

 

では、どのようにして薪の素材を調達するのかというと、山を所有している方に間伐材がないか尋ねたり、ホームセンター、ネットショッピングや製材所等があげられるかと思います。

そこから斧と薪割り台を使い自作したり、キンドリングクラッカーという薪割機を使えばお子さんでも容易に薪づくりが可能です。

 

また、『薪ストーブ』の種類によっては使用できる樹種が限定される場合もあります。プロに任せるというのであれば、OSLOにお任せください!

 

 

Q.薪のベストな保管方法は?

 

A.日当たりと風通しのいい場所が好ましいです。

雨に濡れても、水はけの良いように「地べたに置かず薪棚に入れる」「薪を井桁に積む」と乾燥が進みます。

 

また、乾いた状態の薪は屋根の下など雨が当たらない屋外の風通しの良い場所へ移すといいです。

 

Q.キノコやカビが生えた薪は使える?

 

A.使えますがうまく燃えなかったりします。

キノコやカビが生えているということは薪の保管環境が良くないので、薪の置き方や場所を見直した方がいいかもしれませんね。

 

 

Q.煙突からモクモクと煙を出して、環境破壊にならない?

 

A.薪を燃やすと二酸化炭素が排出されます。

しかし、木は成長過程で二酸化炭素を吸収して成長し、その木を燃やす際に出る二酸化炭素の量は吸収した量とほぼ同量と言われています。

 

 

これを「カーボンニュートラル」といい、化石燃料のように地下から地表に新たな二酸化炭素を増やさないため、薪ストーブは環境への負担も少ないとされています。

 

 

Q.『薪ストーブ』本体の交換(入替)はできる?

 

A.交換は可能です。ただ、煙突の形状や入れ替えるストーブのサイズにもよります。

 

「古くなった」「暖房力がものたりない」「新しいストーブを使ってみたい!」など理由は様々だと思いますが自分に合ったものを使えば、もっと『薪ストーブ』を楽しめますよ。

 

 

Q.暖房効率以外で、『薪ストーブ』の魅力とは?

 

A.『薪ストーブ』を使い、お湯を沸かして珈琲を淹れたり、シチューや煮物をコトコト煮込んだり、ピザやダッチオーブン料理もできちゃいます。

近くに花を吊るしておけばドライフラワー作りもできますよ。

 

何より薪作りをすることは全身運動なので健康になり、自分で作った薪を燃やすときは格別な喜びを味わえます。

『薪ストーブ』はライフスタイルそのものと言えますね。

 

Q.本体、設置工事&部材代はいくら?

 

A.約100~130万円くらいが平均的な価格帯となっております。ただし、煙突の出し方や建物の高さ、薪ストーブ本体によっても大きく異なります。

また、薪ストーブを置くステージ(タイルやレンガで床や壁を仕上げる設置場所9工事も別途かかりますが、よりコストを抑えたいということであればスチール製のプレートを敷いた上にストーブを設置するパターンもあります。

 

Q.設置後、お客様の声でよく聞くのは?

 

A.「とにかく暖かく、冬でも薄着で過ごせる」「薪ストーブの周りに家族が集まり、会話がふえた」「薪作りで体力がついた」「いろんな料理にチャレンジするようになった」などたくさんの喜びの声を頂いております。

 

 

このように、薪の保管方法やメンテナンス、工事費等を考慮しても『薪ストーブ』を設置する事で人生の愉しみ方はもっともっと広がりそうですね。

 

シモアラでは、『薪ストーブ』のある暮らしを体感できるイベントも開催予定です。

 

 

薪ストーブ体験会

 

【日 時】

12月12日(土)~12月13日(日) 10:00~16:00

 

【会 場】

常設展示場北浅井の家

(小松市北浅井町舟津25-1)

 

【内 容】

薪ストーブ屋さんの『OSLO』さんが来場し、薪火で沸かしたコーヒーを楽しみながら、薪ストーブの魅力やお手入れ方法、火のある暮らしの楽しみ方などを教えてくれます。

 

【参加方法】

予約不要。参加費無料

 

※新型コロナウイルス対策のためマスク着用と会場にて手指消毒をお願い致します。

 

 

あたたかい薪ストーブを囲んで飲むコーヒーは格別ですよ!ふるってご参加ください。

 

もっと『薪ストーブ』について詳しく知りたい!という方はお気軽にこちらまでお問合せください。

石川で新築の木造住宅を建てるなら株式会社シモアラへ。

 


(クリックで拡大します。)

掃除に挑戦! 木のお手入れ方法とは?

こんにちは。シモアラの宮下です。 一雨ごとに秋が深まると聞きますが、雨どころか急にあられが降るこの頃。気温差による体調の変化にはお気をつけください。

 

さて、11月となりましたね。

早くも年の瀬が気になりはじめる季節。年末(もしくは冬)といえば、スタットレスタイヤ、コート、ブーツ、賀状、正月飾り…

少し考えただけでいろいろ出てきます。そう、冬支度は大変です。

 

特に、掃除。

 

シモアラでは無垢材にこだわり、テーブル板や家具・建具・床などをオススメしております。

しかし、そもそも家の「木材部分」のお手入れ方法について、私自身がよく知りませんでした。すみません、恥ずかしいです。

 

 

|教えて建設部!


シモアラの事務所は上記のように木づくしです。

今回はシモアラ事務所内の木を使いながら、お手入れ方法をご説明できればと思います。

 

 

さっそく建設部の現場監督に聞きました。

 

監督A「シモアラで施工した無垢材は、汚れ防止のため透明な塗装をしているのから、基本的には水拭きだね」

 

監督B「どうしても洗剤を使うなら、中性洗剤がいいよ。あと、床の傷は水を垂らしておけば、ある程度は戻ってくるね」

 

 

なるほど。

汚れ落としというと、洗剤で強力に汚れを分解するイメージでした。

はたして、水拭きだけできれいになるのでしょうか?

そして、床のへこんだ傷は戻るのでしょうか?

 

 

|トライ1・床の傷は戻るのか


シモアラ事務所は3回目の冬を迎えました。

その過程で床についた傷はひとつやふたつ、みっつ、よっつ、止めましょう。

トライにあたり、大工さんにもお話しをきいたのですが、いわく「物を落とすなどしてできた傷は、木が潰れてへこんでいる状態。ふやかせばまた戻ってくるよ」とのこと。

 

 

傷に水を垂らしました。

 

 

↑3時間後。

同じ写真ではありません。見た目はまったく変わっていませんが、触ってみると、少しへこみが解消されていました。

しかし、見て分からないので失敗です。

 

ここで、元製材部の住宅営業・柵木にも話を聞いてみました。

 

柵木「水も効果があるけれど、やっぱりホットタオルかな。木は湿気や温度の変化で膨張や収縮をするから、その特性を利用した直し方としてオススメだよ。めやすはひと晩

 

実際に試してみましたが、夜はタオルを温め直すことができなかったため、効果が得られませんでした。残念です。

 

 

|トライ2・手あかは落とせるのか


続いての挑戦は手あかです。

こちらはシモアラのキッチン収納。取っ手が見当たりませんよね。

 

 

上記のように、直接戸に触れて開けます。

 

 

よく開ける戸はどうしても黒ずんでしまいます。

 

 

洗剤を使わず、硬くしぼったタオルで拭きました。

しばらくすると…

 

 

きれいになりました!

掃除したところが自分でも分かりません。私自身、掃除前の画像と見比べて驚いています。

 

 

気をよくした私が次に向かったのは、社員通用口の戸です。

頻繁に開け閉めしているので、持ち手付近が黒くなっています。

 

 

こちらも水拭きで挑戦しました。

 

矢印から上が、水拭きした部分です。

上下でビフォーアフターがお分かりいただけますでしょうか?

(撮影後、下の部分もきれいにしました)

 

 

|ダスキンさんに聞いてみた


 

ダスキンさんでは、無垢の木は乾拭きというきまりがあるそうです。水や洗剤では木が退色したり、変形シミの恐れがあることが理由だそうです。

 

ダスキンさんでは「白木クリーニング」というサービスも行っているそうです。ここから言えることは「木はきれいにできる材料」であるということではないかと思います。

 

本気で新品同様にしたいという方は、ご検討されても良いかもしれませんね。

 

 

|「保護用の透明塗料」ってなに?


そういえば、この記事のはじめに「透明な塗料」という話しが出てきましたね。

シモアラでは、ウッドデッキやさらし(目に見える木材のこと)の柱や建具、家具は汚れ防止の塗装を行っています。

 

この作業をお願いしている塗装屋さんへうかがったところ、木材保護塗料「ノンロット」を使用しているとのことでした。

 

DIYをされる方はご存知の方もおられると思いますが、木部の塗装はオイルステイン(浸透性油性塗料)が一般的です。

ノンロットは浸透性油性塗料の一種です。作業のやりやすさから採用しているそうですが、ホームセンターではあまり販売されていないため、お客様にはキシラデコールをオススメとのことでした。

 

 

|塗装屋さんオススメのメンテナンス方法


塗装屋さんにメンテナンス方法をうかがいました。

 

(1)日々のお手入れ

硬くしぼった雑巾での水拭きでOK。

 

汚れは塗装の上に乗っているイメージなので、汚れたら早めに拭き取ると良いそうです。しかし、時間が経つと染み込むことがあるため、掃除しずらくなるとのことでした。

 

(2)再塗装のタイミング

ウッドデッキのような屋外の場合、2年をめやすに塗り直しがオススメだそうです。塗り直しの際は先述の浸透性油性塗料を購入し、塗装用刷毛で塗ってください。吸い込みが激しい場合は複数回塗ると良いようです。

 

 

|まとめ


お施主様の中には「日々ウッドデッキの掃除をしている」と、愛着を持って楽しんでいただいている方もおられます。ありがたいです。

 

DIYとしてご自身でメンテナンスされるもよし、プロに頼むのもよし、皆さまのお好みの方法で、木とともに暮らしていただければ私たちも嬉しいです。

 

というわけで宣伝です。

 

無垢の木でできた家具・建具・デッキなど

木のメンテナンスはシモアラへ!

(お問合せはこちらです)

 

それではまた次回。

 


(クリックで拡大します。)

木の適材適所シリーズ1『スギ』

2020/10/22 その他
こんにちは。シモアラです。今年は加賀市の各地で熊が出没し、商業施設にも侵入する等日々ニュースを賑わせていますね。これ以上の被害がない事を願います。皆様もお気をつけくださいませ。

 

さて、そんな熊とも身近な(?)石川の山の木を取り扱っているシモアラでは、製材(木を原木からカット)・プレカット(部材として加工)・建築(一般住宅やリフォーム)を一貫して行っております。

 

 

 

創業から70年以上、木に携わってきた木の専門家として今回は、住宅の『木の適材適所』についてお話したいと思います。

 

記念すべき第一回目は、『スギ』についてです。スギといえば、針葉樹に属します。まずは、針葉樹の特徴を見てみましょう。

 

 

針葉樹「スギ・ヒノキ(檜)・能登ヒバ(アテ)など」

●木目が通っており、割りやすく加工しやすいので「軟木」といわれています。

●肌触りが良く、長く香りが残ります。

●向き:柱や梁(広葉樹よりもまっすぐ伸びるため)

 

 

では、続いて今回の主題であるスギについて詳しく見ていきましょう。

 

 

-スギ-

●ヒノキ科スギ属

●スギの語源は「真っ直ぐ伸びる」(諸説あり)

●中心は赤褐色やピンク系、年輪を重ねた外側は白系と、色の違いがはっきりしている。

●日本特産の代表的な固有種で、1960年代から本州北部から屋久島にかけて分布(日本の国土の約12%にスギが植えられていることになります)

 

『スギ』その名を聞くと鼻の奥がムズムズしてくる方も読者の皆様の中にはいるかもしれませんね。かくいう私も毎年スギ花粉に悩まされている一人です。

 

ただ一つ言っておきたい事があります。

 

スギはその本体にものすごい利便性、活用方法があるという事です。もちろん花粉と違い、アレルギーは起こしませんよ。

 

『スギ』は日本では、太古から建築資材として使われてきました。

非常に大きく成長し、美しい木の肌を表現する為です。

また、木には『柾目(まさめ)』という丸太の中心を切断した時の真っ直ぐ平行な木目と、『板目(いため)』という丸太の中心以外を切断した時の湾曲した木目の2種類があります。

 

柾目は加工しやすい材です。反りやめくれが起きづらく「枠材」として窓や出入り口などに利用されます。

板目は木目を活かし、床やテーブル、カウンターなどの「板」として利用されます。

 

『スギ』は軽量で気密性が低く、しっかり乾燥させてから加工すれば、湿度や気温による狂いが比較的少ない材料です。

また、こちらの丸太でわかるように、木材の部位には『赤身(あかみ)』と『白太(しろた)があります。

 

●『赤身』は中心部で心材(しんざい)と呼ばれ、腐りにくく防虫成分に優れています。香りも鮮烈です。

●『白太』はその周りで辺材(へんざい)と呼ばれ、見た目が美しいのと空間を明るく見せてくれます。一本の丸太から4枚程度しかとれない為、希少です。

 

こちらのお住まいは天井羽目板に白太が使用されています。

 

 

このように、『スギ』には活用性がたくさんがあります。

 

シモアラでは企業理念にもあるように「木の文化を継承し、木のめぐみを活かし、地域に貢献したい」

この想いから県産材の『スギ』を構造材として積極的に使用しております。

南加賀地区は『スギ』の優良生産地としても知られ『加賀スギ』と呼ばれる地域材を建材として使用しています。

 

また「木の文化を次世代に継承」する為、木造軸組構法(もくぞうじくぐみこうほう)という木の柱や桁で建物を支える工法を採用し、古来からの日本の温暖多湿な風土にあった家づくりにもこだわっています。

 

なんと、先ほどの『加賀スギ』等の県産材を利用した物件には、石川県から最大50万円も助成金が出るんですよ!

詳しい申請方法についてはこちらをご覧ください。

 

その事を踏まえた上で、シモアラがオススメする住宅に『スギ』を活用する『適所』はこちらです。

 

構造材、羽柄材(棟木、垂木、母屋等) 

構造材や羽柄材としての性能を兼ね備えており、粘り強いです。

 

床 材

無垢床は、木の温もりを感じながらもサラサラと素足が気持ちいいです。柔らかいので立っていても疲れづらいです。

 

和室周り(鴨居、敷居、床の間等)

見た目の美しさから和室に穏やかな設えをもたらしてくれます。

 

羽目板材(壁、床、天井等)

自然な風合いで目にも優しく、安らげます。木が呼吸する為、調湿機能に優れています。

 

スギについて、もっと詳しく知りたい!という方はこちらまでお問合せください。

次回の適材適所シリーズは『ヒノキ』を予定しております。

 

石川で新築の木造住宅を建てるなら株式会社シモアラへ。

 


(クリックで拡大します。)

シモアラの県産材の活用と助成制度

2020/10/08 その他
こんにちは。シモアラです。過ごしやすい季節になりましたね。

朝方など肌寒い時もありますので体調には十分気をつけてくださいね。

 

さて、今回は県産材の助成金ってどんなもの?をテーマにシモアラの木のこだわりと県産材の活用などについてお届けしていきたいと思います!

 

 

|はじめに


 

シモアラでは企業理念として木のめぐみを最大限に活かし、地域の方々の健やかな暮らしに貢献することを掲げています。

 

 

特にシモアラでは石川県産材の利用をおすすめしています。

実は県産材を用いた木の家は環境を守ります!

ではなぜ木の家は環境を守ることにつながるのでしょう?

 

 

|県産材利用の意義とは


 

住宅などに木材を使用することで、【植える】→【育てる】→【利用】→【植える】といったサイクルが循環します。

 

木々は放置されると木が密集しすぎてしまうことで地面に光が届かなくなります。

その影響で下草が成長できず土がむき出しとなり、土地の保水力が乏しくなることで大雨などで災害被害(洪水や土砂災害)が起きやすくなります。

 

地元の山を荒れさせないためにも県産材は使用し、木を育林していくことが必要です!

そこで石川県では県産材を利用した物件に助成金を出しています。

 

いしかわの森でつくる住宅推進事業

県産材

使用量

7~20㎥

未満

20㎥

以上 

25㎥以上かつ

県産材使用率

90%以上

助成金 10万円 30万円 5万円

 

最大で50万円の助成金がもらえるかもしれないってすごいですね。

ただ、申請できる住宅等にはいくつか条件があります。

 

さらに詳しく知りたい方はこちら↓

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/shinrin/mokuzai/morisumai.html

 

 

|じゃあ、条件に合えば助成金は自動的にもらえるの?


 

実は条件に適合していても、申請をしなければ助成金はもらえません。シモアラでは県産材住宅ビルダーに登録しているため完成後に申請をすることが可能です。

 

シモアラの補助実績件数

2019年 : 21件

2020年4月~9月末時点 : 13件

 

 

|シモアラは第20回こまつまちなみ景観賞を受賞!


 

「こまつまちなみ景観賞」は、本市の魅力あるまちなみの創出に貢献しているまちなみ景観を選び、顕彰するものです。

シモアラは、全体で66件の応募のうち5点の入賞作品のうちのひとつに選ばれました!

 

 

|おわりに


 

シモアラでは、日本で古くから受け継がれてきた木の文化を大切にしています。

 

木材の育成から製材(丸太の在庫量は常時約3,100本、1日平均約200本を加工中)、加工、建築・建設まで自社で対応できる一貫生産システムを備えており、木を熟知した職人集団が確かな技術で木を取り入れた心地よさと安らぎを感じる住まいをお客様に1棟1棟ご提案させていただいております。

 

 

私たちシモアラと一緒にじっくりお住まいを選んでみませんか?

 

お問い合わせはこちらより↓

https://shimoara.co.jp/contact/

 


(クリックで拡大します。)

< 12 3 4 5 6 >