2024.04.29
「時とともに、木と生活の変化を楽しむ家」
Mさんご一家
もともと実家が木をたくさん使っていたのでその影響もあり、木を扱う会社としてシモアラの見学会に参加しました。
土地柄的にとてもよい条件だったことが最終的にシモアラにした決め手でもあり、よい物件に巡りあえたと思っています。
実際のエリア選択にあたっては、物件としての好条件だけでなく、山川などの自然豊かな田舎であることと学区や交通の便などもよく考えて決めました。実際に生活してみて、子供たちがのびのびと過ごしているのがうれしいです。
実は想定外のこともあって、田舎ならではの広い土地ということで、庭や畑などにも新しくチャレンジできています。
家のこだわりとしては、やはり一番は木をたくさん使ったところで、対面キッチンや造作、階段はもちろん、家具も含め、ちょっとしたアクセントも木目で統一し、さらに天井にも木を使ったことが大きいと思います。
収納を少しでも多くしたくて階段収納も取り入れました。
薪ストーブをメインに全体を考えていった点もポイントだと思います。
設計士さんのアイディアで天井高や玄関からリビングのドアをアクリル板にしたことで開放感が生まれ、家全体としても大きく広く感じられるのもよかった点です。
すだれを採用していることもカーテンと比べると圧迫感がなく、漏れる自然の影と光が心地よく、オリジナル性も含めて自分たちはとても気に入っています。
改めて生活してみると、家事動線が使いやすいことや対面キッチンから家全体の見通しがよく、家族も見渡せることや細部のデザインもこだわってよかったと思っています。
好みは分かれるかもしれませんが、本物の木ならではの温かみのある経年変化も含めて、これからどのように味がでてくるのか家族みんな楽しみにしています。