玄関すぐの手洗い場って実際どうなの?
こんにちは。シモアラ広報課の山際です。
年始からのバタバタも少し落ち着いて来ましたでしょうか?
さて、年末年始は人混みの中、買い物などへお出かけした方も多いのでは?
まだまだコロナ感染に関して一向に油断できない世の中、増えてきているのが、玄関すぐに手洗い場を設置するというものです!
今回は玄関に設置する手洗い場のメリット・デメリットを紹介します。
メリット①
玄関に入ってすぐ、
バイ菌たちに『さようなら~』
メリット②
泥や汚れよ、玄関ストップ!
お子さんが部活や外で遊んできて、泥だらけ…そんな状態でリビングへGO!なんて困りますよね。中にはガーデニングや畑仕事の後といった場合や、ご家族にワンちゃんがいる家庭は散歩後の足を洗うなど。また、簡易的な手洗い場があることで玄関や靴入れの掃除にも役立ちます。
メリット③
お友達や来客にも案内しやすい
なかなか、来客に“生活感が丸見えの洗面台”は案内しづらくないでしょうか?私は少し抵抗があります…。
家族の歯ブラシとか、普段使っているものが諸々。なんだか少し恥ずかしいですよね!
玄関すぐの手洗い場は自身も来客にも変な気を遣わなくて良いです◎
デメリット①
コストの面
玄関に水栓を引いたり、手洗い場本体が必要になるためその分の費用がかかる。お湯が必要であれば給油工事の予算も組む必要がある。
デメリット②
玄関自体が狭くなるかもしれない
設計にもよりますが、玄関まわりがあまり広く取れないスペースの場合は設置を検討する必要がある。
いかがでしたでしょうか?
中には洗面台1つで!と思う方もいるかもしれません。それもアリだと思います!
私の住んでいる住まいも上記のような手洗い場はありません。その代わりに玄関廊下の動線上すぐに洗面台が設置されています。
住まう人によって家のパーツ1つ1つは変わります。だから想像すること、実際に見ることはとても大切です!